8月 2005 - Posts

9月分のTOP絵に更新しました。
まだまだ残暑厳しいですけど,涼しげな配色にしてみました。
たまにはこんな空見上げて,ぼへぇーっとするのもいいかなぁ。なんて。
感想頂ければ ↓
http://blogs.timberlandchapel.com/forums/11/ShowForum.aspx
Windows XP の後継である,Windows Vista の Beta1 が公開されています。
この記事では,何回かにわたって,Vista のインストレーションをレポートしていきます。
検証環境は [Virtual PC 2004] 上に構築します。
■第1回 Windows Vista Beta1 をセットアップする
http://blogs.timberlandchapel.com/blogs/timberlandchapel/articles/356.aspx
■第2回 Windows Vista Beta1 用にドライバをセットアップする
執筆中。。。
SQL Server MVP の河端さんの記事で面白いトピックがありました。
さっそく TLC も実験してみました。
SQL Server 2005 June CTP バグ : scope_identity() が decimal(20, 0) より大きい列でエラーになる
http://blogs.sqlpassj.org/yoshihirokawabata/archive/2005/08/26/12910.aspx
DTS のステージ上で再現を試みる
[SQL Server Management Studio] 上ではやはり再現しますね。
これだけでは,面白くないので,
ここはやはり得意分野の [SSIS] のステージに持ち込んでみましょう。
あふれないかもしれません。
検証用のパッケージを作成する
[scope_identity()] での取得結果がわかればよいので,以下のような簡単なパッケージをつくります。
- 検証用のテーブルを前準備する [SQL 実行タスク]
- [scope_identity()] による結果を単一行結果セットで返して,変数に格納する [SQL 実行タスク]
- 格納した変数の内容を表示する [スクリプト タスク]
今回は単一のデータベースに接続を作成するくだりは省略です。
適切に実験用の [OLE DB 接続] を設定してください。

1 実験準備用の [SQL 実行タスク] をドラッグドロップします。
2 既存テーブルをドロップして,新たなテーブルを作成する [SQLStatement] を記述します。
-- テーブルを削除する
DROP TABLE [t1]
-- テーブルを作成する
CREATE TABLE [t1] (
[tid] [decimal](38,0) IDENTITY (9999999999999999999, 1) NOT NULL ,
[name] [nvarchar] (10) COLLATE Japanese_CI_AS NULL
) ON [PRIMARY]


1 結果を格納する変数 [Result] を用意する。
この変数は今回は [Package] スコープの [Object] 型変数として宣言しておきます。
2 [scope_identity()] を呼び出して結果を変数に格納する [SQL 実行タスク] をドラッグドロップします。
3 [SQL 実行タスク] の [ResultSet] プロパティを [単一行] に設定します。
4 データ行を追加して,[scope_identity()] を呼び出す [SQLStatement] を記述します。
結果セット変数にマップする必要があるので,明示的に列名 [si] を指定しています。
5 結果セットの変数マップで 結果名 [si] を 変数名 [ユーザー::Result] にマップします。
-- レコードを 1個追加する
insert into t1(name) values('1')
-- scope_identity() を表示する
select scope_identity() AS [si]

1 結果を表示する [スクリプトタスク] を設定します。
[ReadOnlyVariables] に [Result] を設定して,スクリプトの中でメッセージボックスを表示します。
結果

結果的に,[SSIS] 上ではエラーが発生しません。
普通に「9999999999999999999」がメッセージボックスに表示されます。
中間変数に [Object] とかかませているので,より詳細に検証しなければならないですが,
ひとまず,単純に [scope_identity()] がオーバーフローしているというわけでもなさそうです。
この記事は Microsoft SQL Server 2005 June Community Technology Preview
に基づいて記述しています。
MSDN Subscribers Downloads site がアップグレードのため,計画ダウンをしています。
Japan サイトではなんにもアナウンスなしにログインできないだけですが,
本家では NOTICE が表示されてますね。
MSDN Subscribers Downloads
http://msdn.microsoft.com/subscriptions/
8/14にアップグレードのため計画ダウンがあることはアナウンスされてましたけど,
今日のダウンはどこかでアナウンスされてたのかな?
MSDN Subscriptions Blog 見たけどそれらしきものが見当たらない。。。
とりあえず,しばらくダウンロードできません。
日本とインドで ICT(情報通信技術)に関する分野での協力関係を強化するためのフォーラムが開催されました。
6つの作業部会をつくり,
10の分野(人材育成,電子政府構築,電子商取引,技術開発など)において協力することを合意。
フォーラムには産官学合同でそうそうたるメンバーが参加している。。。
日印,ICT作業部会設置で合意…人材育成など協力へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050824i413.htm
インドの技術者の方のソフトウェア開発に関する能力は非常に高い。
何といっても 0 を発明した「脳」力はやはり,ここでも発揮されているんじゃないかと思う。
一方で,日本のソフトウェア開発技術力っていうのはどうなっているんだろう?
日々火を噴いて,デスマーチして。。。と自分の周りを見ている限り,
胸を張って人材育成で協力しましょう。
などとは決して言えない状況にある。
産官学。といってすばらしい会議室で施策を練っていただくことはとても重要でしょう。
しかし,日本もインドももっと現場に近いコミュニティ同士がお互いに関わりあっていかなければ,
「実情」というのはお互いに流れてこないのではないかなぁ。
この意味で,「島国」日本はあまりにも立ち遅れている。
海外のカンファレンスで日本人が参加しているのを見かけることはあまりないように思う。
少なくともインドの方はけっこう参加されていた。
それがもし,国や社の援助の上で成り立っていることだとしても,その時点でより大きな組織が
「外に出て行って知識を得て帰ってくる」
ということに理解を示しているということだ。
「セミナーひとつ受けに行くのでも稟議が通らない」
こんな知的好奇心を閉塞させてしまうような社会では,コミュニティは育たないのではないか?
コミュニティに参加することのメリットをもっと社会全体に広めていかなければなぁ。と思う。雑感。
ちょっと面白かったので,ひさびさの「ちこぼそ」です。
本日の面白い検索キーワード
「お客様の声から学びました」
こちらのキーワードで,うちのブログに訪れた方が本日だけで,なんと11名もいらっしゃいました。
うちですと,この記事にヒットします。
↓
http://blogs.timberlandchapel.com/blogs/timberlandchapel/archive/2005/07/19/128.aspx
ちょっと前に紹介した,MSDN Online の記事ですね。
おそらく同じ方のヒットではないかと思うんですけど,
万が一まったく別の方々が10名もこのキーワードで来訪してたら,
うちのブログはいったい何者だ?(笑
ですね。
お客様から学んだ何を知りたかったんでしょう。。。
MSF(Microsoft Solutions Framework) は
「MSF は、ITソリューションをより早く、より少ない人数、より低いリスク、より高い品質で構築するための、適応性の高いフレームワークを提供します。」
という風に銘打たれたマイクロソフトのアーキテクトアプローチです。
本質的には開発方法論なのですが,あえて方法論として位置づけずに,フレームワークとしておいています。
半分くらいホワイトペーパーが日本語化されてきました。
.NET テクノロジを利用するアーキテクトとして,ここはレビューしておきたいところです。
MSF(Microsoft Solutions Framework)ホワイトペーパー
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/productinfo/enterprise/
時期を見てレビュー記事を書いていきたいと思います。
いまちょっと急には無理(汗
■「VS 2005 もセットアップする」,
■「インストレーションTips」を追加しました
http://blogs.timberlandchapel.com/blogs/timberlandchapel/archive/2005/07/18/106.aspx
VS 2005 もセットアップすれば,2005 年最もアツイ開発環境の完成です。
Tips は今後もいくつか増やしていく予定です。
■「SQL Server 2005 Express Editon CTP June インストレーションレポート」を追加しました
http://blogs.timberlandchapel.com/blogs/timberlandchapel/archive/2005/07/18/106.aspx
「Express Editon インストール」というキーワードによるジャンプが多いので,サポートしてみました。
実際はこれのさらに先の,自動展開かもしれませんが,それはまた次回。
「SyncLock かけておけばいいや」
と思っていたんだけれど,
- Interlocked.Increment
- ContextBoundObject
- <SyncronizationAttribute>
- Mutex
- ManualResetEvent
ん。。。
なかなかやっぱりしっかり掘っていくと置くが深い(あたりまえ
この辺が設計の難しさでしょうか。
もう少し悩んでみて,ある程度の結果をまとめよう。
コンピューターセキュリティに関する情報と知識がだんだんと浸透してきて
「ウィルスってなによ?」
という方はかなり減ったと思います。
が,
まだまだウィルス対策ソフトを実際に導入しないで運用している人は身近に結構いる気がしてなりません。
「プロバイダががんばってメールのウィルス対策をやってくれているがため」や
「ウィルスや不正プログラムの手口が巧妙化した」ために
「症状としての不具合が出ない」場合が多くなっています。
それこそ,一昔前であれば,ウィルスに感染しようものなら,「何だかよくわからないけどコンピュータの調子が悪い」
となったために,わかりやすかったのです。
それに引き換え,最近の家庭用コンピュータは,けっこうなハイスペックをたたき出しているために,
「そこらのウィルスの10や20に感染していても難なく動いてしまう」始末です。
「ウィルス対策ってしなくちゃいけないのは知ってるけど,別に今もおかしくなったりしていないよ?」
という,頑固なユーザーに向けて,
「ウィルス対策ソフトは定期的にきちんと買い換えて,ちゃんとアップグレードしなくちゃいけないんだ」
というのをわかってもらうために,
【まずはオンラインウィルスチェックで自分の置かれている状況を見てもらう】
ってのはどうですか?
シマンテック
http://security.symantec.com/sscv6/default.asp?productid=symhome&langid=jp&venid=sym
トレンドマイクロ
http://housecall.antivirus.com/housecall/start_jp.asp?i=big
マカフィー
http://nai.com/japan/mcafee/home/freescan.asp
DION
http://www.dion.ne.jp/service/mail/virus/online_scan/
TimberLandChapel.com は,もともと↓↓↓ で運用していたんですね。
TimberLandChapel.com
http://timberlandchapel.com/index.html
こちらは完全に静的 html で書いています。
個人的に,html + CSS でレイアウトにこだわってみたかった頃にはじめたものだったからです。
ちょっと更新が大変なんですけど,
「重くない」というのが最大の利点でしょうか?
こちらもきちんと更新していかなくちゃいけませんね。
特にライトニング SSIS。
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